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eSEAT version 2.5
eSEATを公開しから、GUI機能の拡充とROSノードへの対応等を行いましたので、新たにドキュメントを書いていこうと思います。また、Python3.xへの移行も考慮して、コードのリファインを行っていますので、現時点でのバージョンを''2.5''としています。(2018-10-25)
目次
1. eSEATの概要とインストール
2. eSEATのファイル構成クラスについて
2. eSEATのファイル構成クラスについて
2.1 ソースファイルの構成
2.2 その他ファイル
3. SEATMLファイルの書き方3.0 SETMLの基本構成
3.0.1 初めてのSEATML
3.0.2 adaptorを作る
3.0.3 ruleで内部処理を定義する
3.0.4 GUIパネルを作成
3.1 RTコンポーネントの作成
3.1.1 SimpleIO
3.1.2 SeqIO
3.1.3 SimpleService
3.2 ROSノードの作成
3.3 RTMとROSノードの連携
3.4 Web連携機能の作成
3.4.1 SimpleIO
3.4.2 Virtual Joystick
3.4.3 スマートフォンの内部センサの利用
3.5 その他のサンプル
3.5.1 GUIパネルの利用例
3.5.2 状態遷移マシンの利用例
3.5.3 LeapMotionの利用例
3.5.4 Choreonoidの利用例
変更履歴
- 2014/07/09 MLに公開のアナウンス
- 2014/07/10 状態遷移時に実行するはずのコマンドが実行されないバグを修正
- 2014/07/18 TimedXXSeqの型の出力ポート利用時にエラーがでて送信できないバグを修正
- 2014/07/23 ボタンの色を変更するメソッドの追加とMutex Lockの追加。
- 2014/07/23 seatml.xsd があるディレクトリをSEAT_ROOTで設定できるように修正
- 2014/07/23 eSEATバイナリ版でrtc_handleが使えるように修正
- 2014/07/24 独自データ型の入出力ポート生成時のバグを修正, Label、Buttonの色変更を実装とアクセス方法の変更
- 2014/07/29 GUI以外のイベントで状態遷移するときのバグを修正
- 2014/07/30 Mutex Lockを付けたことによるデッドロックのバグを修正
- 2014/08/07 JuliusRTCでまったく動作していなかったバグの修正
- 2015/07/24 WebAdaptorの追加
- 2015/08/17 ruleタグで外部seatmlファイルの包含機能を追加、onExecuteの実装のために<onexec>タグの追加
- 2015/08/19 eSEATのクラス構造の見直しで、RTMの依存部分の切り離し
- 2017/11/12 サービスポートへの対応
- 2017/11/20 内部のコマンドの表現を見直し、TaskGroupクラス等を導入。trunkブランチにアップ
- 2017/11/22 ontimeoutタグを新規に導入(Branch: trunkのみ)
- 2018/04/27 onactivated, ondeactivatedタグを新規に導入(Branch: trunkのみ)
- 2018/10/11 ROSノードの機能追加。PublisherとSubscriber機能を追加(Branch: v3aのみ)
- 2018/10/19 Githubのmasterとv3aをマージ
- 2018/10/23 GUI部品の追加。OpenRTM-aistなしで動作するようにcore.Manager等を実装
- 2018/10/24 GUI部品としてFrameとLabelFrameを追加。Githubのブランチ v3aの削除(masterに統合)
- 2018/10/25 eSEATのバージョンを2.5とし、ドキュメントを新規に作成
- 2018/11/07 ROS2のノードの機能追加。ROS1, ROS2ともにPublisher, Subscriber, Server, Clientのサポート
- 2018/11/18 ROSのactionに対応しました
- 2018/11/22 rtc_handleの一部の機能を実装しました。rtcmgrというコマンドを追加
- 2018/11/27 rtcmgrをrtcmdに名称変更し、/usr/local/binにインストール先を変更
- 2019/07/28 OpenRTM-aist-1.2-release、Ros4Winでの動作確認