eSEAT_v2.5
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eSEAT version 2.5

eSEATを公開しから、GUI機能の拡充とROSノードへの対応等を行いましたので、新たにドキュメントを書いていこうと思います。また、Python3.xへの移行も考慮して、コードのリファインを行っていますので、現時点でのバージョンを''2.5''としています。(2018-10-25)

目次

変更履歴

  • 2014/07/09 MLに公開のアナウンス
  • 2014/07/10 状態遷移時に実行するはずのコマンドが実行されないバグを修正
  • 2014/07/18 TimedXXSeqの型の出力ポート利用時にエラーがでて送信できないバグを修正
  • 2014/07/23 ボタンの色を変更するメソッドの追加とMutex Lockの追加。
  • 2014/07/23 seatml.xsd があるディレクトリをSEAT_ROOTで設定できるように修正
  • 2014/07/23 eSEATバイナリ版でrtc_handleが使えるように修正
  • 2014/07/24 独自データ型の入出力ポート生成時のバグを修正, Label、Buttonの色変更を実装とアクセス方法の変更
  • 2014/07/29 GUI以外のイベントで状態遷移するときのバグを修正
  • 2014/07/30 Mutex Lockを付けたことによるデッドロックのバグを修正
  • 2014/08/07 JuliusRTCでまったく動作していなかったバグの修正
  • 2015/07/24 WebAdaptorの追加
  • 2015/08/17 ruleタグで外部seatmlファイルの包含機能を追加、onExecuteの実装のために<onexec>タグの追加
  • 2015/08/19 eSEATのクラス構造の見直しで、RTMの依存部分の切り離し
  • 2017/11/12 サービスポートへの対応
  • 2017/11/20 内部のコマンドの表現を見直し、TaskGroupクラス等を導入。trunkブランチにアップ
  • 2017/11/22 ontimeoutタグを新規に導入(Branch: trunkのみ)
  • 2018/04/27 onactivated, ondeactivatedタグを新規に導入(Branch: trunkのみ)
  • 2018/10/11 ROSノードの機能追加。PublisherとSubscriber機能を追加(Branch: v3aのみ)
  • 2018/10/19 Githubのmasterとv3aをマージ
  • 2018/10/23 GUI部品の追加。OpenRTM-aistなしで動作するようにcore.Manager等を実装
  • 2018/10/24 GUI部品としてFrameとLabelFrameを追加。Githubのブランチ v3aの削除(masterに統合)
  • 2018/10/25 eSEATのバージョンを2.5とし、ドキュメントを新規に作成
  • 2018/11/07 ROS2のノードの機能追加。ROS1, ROS2ともにPublisher, Subscriber, Server, Clientのサポート
  • 2018/11/18 ROSのactionに対応しました
  • 2018/11/22 rtc_handleの一部の機能を実装しました。rtcmgrというコマンドを追加
  • 2018/11/27 rtcmgrをrtcmdに名称変更し、/usr/local/binにインストール先を変更
  • 2019/07/28 OpenRTM-aist-1.2-release、Ros4Winでの動作確認