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ROS for Windows(Ros4Win)のインストール
ROS(melodic)をUSBメモリで動作するように変更を加えて、Visual Studio 2017でビルドしてみました。
このバイナリパッケージは、USBメモリにセットアップして利用することができます。ただし、この ROS for Windowsを利用するには、事前に、Visual Studio 2017 Communityをインストールしておく必要があります。このページでは、ROS for WindowsをUSBメモリにインストールして、初級編のチュートリアルまでを説明していきます。
このバイナリパッケージは、USBメモリにセットアップして利用することができます。ただし、この ROS for Windowsを利用するには、事前に、Visual Studio 2017 Communityをインストールしておく必要があります。このページでは、ROS for WindowsをUSBメモリにインストールして、初級編のチュートリアルまでを説明していきます。
このサイトで公開しているROS for Windowsは、マイクロソフト社が移植を進めているものとは異なり、Githubで公開されているソースコードから独自にパッチをを当て、不足しているバッチファイル等を付け加えたものです。したがって、パッケージ管理ソフトには対応していません。
目次
- 準備とインストール
- ROSの環境のセットアップ
- USBメモリのROS環境のリセット
- ROS操作環境のセットアップ
- ROSのワークスペースの作成
- Ros4Winのファイルシステムツール
- rospackを使う
- roscdを使う
- roslsを使う
- ROS初心者チュートリアルを実行(オフィシャルサイトへ)
- RVIZを使ってみる
- Moveitを使ってみる
- Gazeboを使ってみる
- MapServerを使ってみる