関わった主な研究プロジェクト
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関わった主な研究プロジェクト

次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト

事業概要
本事業は、ロボット関連技術の知能化に係る技術課題を解決することを目的として、経済産業省が推進する「ロボット・新機械イノベーションプログラム」の一環として実施されている。
事業期間
平成19年度〜平成23年度
プロジェクトリーダー
佐藤 知正(東京大学 情報理工学系研究科 教授)
事業内での活動
「ロボット知能ソフトウェアプラットフォームの開発」において、RTミドルウェアの軽量化とテーマ内の取りまとめを行っている。

ユーザー指向ロボットオープンアーキテクチャ

事業概要
本事業は、平成18年度より(独)産業技術総合研究所の所内プロジェクト 新規産学官連携プロジェクト「産総研産業変革研究イニシアティブ」で実施された研究プロジェクトである
事業期間
平成18年度〜平成20年度
プロジェクトリーダー
比留川博久(知能システム研究部門 副部門長)(当時)

事業内での活動

「対人サービスロボット」のソフトウェアシステム開発、「サイバネティックヒューマン」の対話機能の開発に関わる。

ヒューマノイド・ロボット型知能ブースタープラットホーム開発

事業概要
本事業は、(独)産業技術総合研究所の情報通信分野の研究プロジェクトの一つとして実施され、ヒューマノイドロボットHRP-2に対し、知能情報処理研究、ヒューマンインターフェース技術開発、人間の知的活動支援等のために必要なセンシング機能の追加・統合を行い、知能ブースター研究の実証プラットホームとしての確立を目指した研究開発を行った。
事業期間
平成16年度〜平成18年度
プロジェクトリーダー
原功(情報技術研究部門 主任研究員)(当時)
事業内での活動
事業全体の取りまとめとヒューマノイドHRP-2の対話機能に関する研究開発を実施。

人間中心の知的情報アクセス技術(CREST)

事業概要
本事業は、(独)科学技術振興機構において、戦略的創造研究推進事業(CREST)「高度メディア社会の生活情報技術」で実施された。
事業期間
平成12年度〜平成16年度
プロジェクトリーダー
橋田 浩一(情報技術研究部門 副研究部門長)(当時)
事業内での活動
知的コンテンツの基盤ソフトウェアクグループの一員として、ベイジアンネットワーク等の研究開発に従事する。

リアルワールド・コンピューティング(RWC)プロジェクト

事業概要
RWC(Real World Computing)プロジェクト は、 21世紀において必要とされる新しい情報処理技術 を開発するため、 1992年から10年計画で経済産業省によって推進された研究開発プロジェクトであり、 内外の企業・研究機関が組合員として参加する 技術研究組合 新情報処理開発機構(RWCP) 及び 独立行政法人 産業技術総合研究所 によって実施されました
詳細は、こちら
事業内での活動
実世界知能技術の中で「事情通ロボット」の研究開発に従事。

番外

2000年、2001年 未踏ソフトウェア創造事業

2000年

「確率ネットワークによるユーザモデル構築システム」(代表:本村陽一)
共同開発者として参加、Java版のBayesianNetシステムの実装を行う。
「パーソナルロボット用アプリケーション開発環境」(代表:麻生英樹)
共同開発者として参加、テムザック04を用いてアプリケーション開発環境全体の実装を行う。

2001年

「インタラクティブ・ロボット基本ソフトウェアの開発」(代表:原 功)
代表者として、プロジェクトの提案をおこなった。テムザック04を用いてインタラクティブロボットの動作記述方法を提案し、開発システム、シミュレータを実装した。