外部ライブラリの追加
ソースコードの直接的な編集の他に、RTCBoWでは予め登録してあるライブラリの利用コードを自動的に挿入する機能があります。下図の赤枠の部分が、ライブラリ選択部になります。この選択部には、予めそのライブラリを使う場合に、入力すべきヘッダの記述やデバイスの初期化プロセスのスクリプを用意することで、対象となるソースコードに自動挿入することができます。
現在は、OpenCVライブラリで、ビューワーを作成するパターンのライブラリ挿入機能を実装しています。下図のようにライブラリの挿入が成功すればメッセージが表示されますので、各ソースファイルのアクティビティを選択することで確認することができます。