RTCBoWには、対話的なインターフェースでRTCの開発を行うことが主な使い方ですが、Eclipse版RTCビルダで作成したRTCプロファイルを読み込み、初期設定をすることができます。

そのため、今までのRTCビルダで作成したRTCをRTCBoWに移行させることが簡単に行うことができます。RTCプロファイルの読み込みは、トップ画面の画面から[新規作成]をクリックすることで、下記の選択画面になりますので、下の「プロファイルをアップロードしてRTCを作成する。」を選択することでプロファイルアップロードの画面になります。

プロファイルをアップロードすると、解析を行い対話インターフェースの時と同様にデータベースに書き込みます。

上記の画面後に、トップ画面に戻れば、対話インターフェースが利用可能になりますので、ソースコードの生成、編集、実行オブジェクトの生成を行うことができます。

RTCBoWで展開したソースコードは、すべて共有ファイルに保存されています。

左側のメインメニューで、「共有ファイル」を選択すると下記のようにWebベースの共有ファイルを個別にダウンロードすることができます。