OpenRTM-aistは、インストーラがあり簡単にインストールすることができますが、試しに使いたい場合にインストールはちょっと避けたい場合があると思います。そこで、USBメモリにインストールしたバイナリのみで動作の確認ができるように最低限の実行環境をパッケージ化する試みを行っています。

• 2013年度NEDO講座の成果 USB Tutorial
• OpenRTM-aist 1.1 (rtm-naming と　RCP版RTSystemEditor）[本ページに添付：PortableRTM-tool.zip(53MB)]
• Portable版OpenRTM-aist(IrCtrl, Pytho26を含む）[本ページに添付：PortableRTM.zip(82MB)]
• OpenHRI demo [本ページに添付：OpenHRI-Demo.zip(305MB)]

OpenRTM-aist 1.2.0RC1　をポータブル化しました。詳細は、下のリンクを参照してください。

• • PortableRTM-1.2.0のダウンロードとインストール
  • RTCビルダによるRTCの作成（ひな形の生成）
  • RTCビルダによるRTCの作成（ビルド）
  • RTCのテスト実行